基本情報:

  • 人口:310万人。英国の人口の4.8パーセント。
  • 位置:ウェールズはグレートブリテン島にあり、イングランドの西側に位置します。
  • 面積:ウェールズの面積は約20,800平方キロメートルです。
  • 標準時:GMT
  • 通貨:UKポンド
  • 建国記念日:3月1日のセント・デイヴィッズ・デイ
  • 国のシンボル:ドラゴン、水仙、そしてリーキ(西洋ネギ)は、数あるウェールズのシンボルの中の3つです。
  • 国歌:「ヘン・ウラッド・ヴー・ナーダイ(Hen Wlad fy Nhadau:我が父祖の土地の意味)」
  • 政府:首席大臣、内閣、および選出された議会で形成される自治政府。議会はカーディフ・ベイのセネッズ・ビルで開催されます。
  • 言語:ウェールズ語と英語 - ウェールズはバイリンガルの国です。
  • 都市:ウェールズには現在、6つの都市があります。ウェールズの首都カーディフ(Cardiff:ウェールズ語はCaerdydd)は、人口約363,000人の都市で南東海岸側に位置しています。東にはニューポート(Newport:ウェールズ語はCasnewydd)があり、西にはスウォンジー(Swansea:ウェールズ語はAbertawe)があります。アングルジー島を見渡すメナイ海峡に面したバンガー(Bangor)は、ウェールズ北西部にあります。ペンブルックシャーのセント・デイヴィッズ(St Davids)は、人口が2,000人未満の英国最小の都市です。ウェールズ北東部にあるセント・アサフ(St Asaph)は、2012年3月14日に女王のダイヤモンド・ジュビリー(60周年記念祝典)の一環として、市としての地位を獲得しました。レクサム(Wrexham) は、エリザベス女王のプラチナ・ジュビリーの一環として市の地位を授与され、ウェールズで 7 番目の都市になりました。
セネッズビルの外観写真、カーディフベイ、ウェールズ南部
セネッズビル、カーディフベイ

地理と気候:

  • 最高峰:スノードン(Snowdon:ウェールズ語はYr Wyddfa)、スノードニア国立公園に位置する標高1,085メートル(3,560フィート)の山。
  • 最大の自然湖:スリン・テギド(Llyn Tegid)
  • 最長の地名:スランヴァイルプールグウィンギルゴゲリッヒルンドロブールスランティシリオゴゴゴッホ(Llanfairpwllgwyngyllgogerychwyrndrobwll-llantysiliogogogoch)は正式名称で、「赤い洞窟の聖ティシリオ教会のそばの激しい渦巻きの近くの白いハシバミの森の泉のほとりにある聖マリア教会」という意味です。しばしば、スランヴァイルプールやスランヴァイルPGと短縮されます。
  • 国立公園:ウェールズには、国土の20パーセントを占める3つの国立公園と5つの特別自然美観地域があります。
  • 気候:ウェールズの天気は比較的穏やかですが、変動します。夏の平均気温は約20℃で、低地での冬の平均気温は6℃です。
スリン・スラダウ湖から雪に覆われたスノードン山の頂上に向かっている散歩する人、エレリ (スノードニア)
雪に覆われたスノードン山の頂上

交通手段と旅行:

  • ウェールズは道路、鉄道、海路、そして空路を介して英国の他の地域やアイルランド、ヨーロッパ本土とつながっています。
  • カーディフはロンドンから車または電車で約2時間です。
上空からみたブレコン・ビーコンズ
道路を運転する車、ムント、ケレディジョン
ウェールズは、道路、鉄道、海路、空路がうまくつながっています。

教育:

  • 義務教育は5歳から16歳までで、国の資金で運営されており、具体的には、幼稚園(Nursery)、小学校(Primary)、中学校(Middle or Secondary)、特別支援学校、そしてウェールズ語の学校によって提供されています。
  • 毎年約172,000人の学生が、ウェールズの更に上級の教育機関で勉強しています。
  • ウェールズには8つの大学があり、世界145を超える国から約25,000人の留学生がウェールズで高等教育を受けており、学生の全人口の19パーセントを占めています。
  • ウェールズの大学は、学業支援のための幅広い資金提供オプションを用意しており、ウェールズのすべての大学で無料の英語サポートを利用できます。
ビュート・パークのベンチで勉強している女の子、カーディフ
2人が歩いてもう1 人は階段に座ってる、バンガー大学
ウェールズの教育

仕事:

  • 標準的な週の労働時間は37時間で、ほとんどの労働者は1年に約5週間の休暇を取得します。
  • カーディフのプライム・オフィスの賃貸料は、ロンドンの平均賃貸料金よりも50パーセント低くなっています。
  • ウェールズの主要産業には、先端材料と製造、クリエイティブ産業、金融と専門のサービスやフィンテック、エネルギーと環境、食品と飲料、生命科学、技術と観光が含まれます。
テレビスタジオにあるドラマのセットで行われる俳優の撮影
プロトン・パートナーズ・ 二ューポート・サウス・ウェールズ、陽子線治療
ウェールズの主要産業は、クリエイティブ産業と生命科学です。

経済:

  • ウェールズに進出する企業は、人口6,600万人の英国市場に容易にアクセスできます。
  • ウェールズの世界向け輸出幅は、ミルフォード・ヘブンの清製油から、ニュータウンのヒルトップで作られた蜂蜜まで、広範囲に及びます。
  • ラントリサントのロイヤル・ミント(王立造幣局)では、世界60か国の為に年間50億枚のコインが製造されています。
  • ドイツはウェールズの最大の輸出先であり、全体の輸出の5分の1を占めています。
  • ウェールズでは、約100万人の海外からの訪問者を含め、年間およそ1,000万人の訪問者を迎え入れています。
  • ウェールズはコンパクトなので、ウェールズ・ウェイのネットワーク上のルートは新たな発見たっぷりの充実した旅程を提供できます。
  • ニューポートのウェールズ国際コンベンションセンター(International Convention Centre Wales)は、ビジネス・ミーティング、イベント、そして会議などの開催場所を提供しています。
  • ウェールズでは、ライダー・カップ2010、NATOウェールズ・サミット2014、UEFAチャンピオンシップ・リーグ決勝2017、ボルボ・オーシャン・レース2018、そして2019年にカーディフのソフィア・ガーデンで開催されたICCクリケット・ワールドカップなど、主要な国際的なイベントが開催されています。
ラントリサントにあるロイヤル・ミントで、新しく鋳造された50ペンス硬貨の綿密な検査
英国の全てのコインは、ラントリサントにあるロイヤル・ミントで製造されます。

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